交通事故・後遺障害等級認定手続き・異議申立て専門 川西行政書士事務所
傷病の症状の回復・改善が期待できなくなった状態を言います。
賠償関係から見た場合、賠償期間の終期を意味します。
賠償関係から見た場合、賠償期間の終期を意味します。
単に、治療費の打ち切りの意味で言っている可能性もあります。
症状固定は、あくまで、患者の訴えや症状などを診て、主治医が診断するものです。
また、症状固定は、賠償期間の終期を確定するものでもあります。慎重に考えましょう。
専門家(行政書士、弁護士等)への相談をおすすめします。
治療効果がまだある場合には、時期尚早の可能性もあります。
まだ、良くなっている実感がある場合は、その旨を主治医に伝えましょう。
頚椎捻挫、腰椎捻挫後の症状(例:首の痛み、腰の痛み、しびれ、頭痛)などは、半年以上の治療にもかかわらず治らなかった場合、等級認定される可能性もあります。
いずれにしても、症状固定は被害者にとって大変重要な局面といえます。
ぜひ、お早めにご相談ください。
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